ヴィクトリカ「久城……私も、君のことが大切だ」久城一弥「ヴィクトリカ……」
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13:名無しNIPPER[sage saga]
2020/10/06(火) 23:01:55.19 ID:e55HzmPuO
「と、取って! 取ってよ、ヴィクトリカ!」
「フハハハハハハハハハハハハッ!!!!」

悲しい哉、一弥の懇願はもはや届かない。
完全に理解してしまったヴィクトリカは、尻をくねらせて踊る一弥の尻に打ち込まれたグリーンピースを見つめて、この光景を生涯忘れないと誓い、Ah〜……謎が解けていくのを感じながら哄笑し続けた。

「も、もう、出るっ!」

すぽんっ!

「あいたっ!?」

しかし、狂喜は唐突にやんだ。飛んだのだ。
ヴィクトリカの打ち込みが浅かったのが原因であり、彼女がもう少し尻穴に造詣が深ければ起こり得なかった不幸な事故である。

「ヴィ、ヴィクトリカ!? 大丈夫!?」
「う、ううっ……痛い、のだ」
「ヴィクトリカアアアアアアッ!?!!」

不運にも今宵二度目の凶弾に倒れ昏倒したヴィクトリカは、一弥の懸命な呼びかけも虚しく、朝まで目を覚ますことはなかった。


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