【CLANNAD】椋「もうすぐチャイム鳴りますよ。教室に戻らないと」
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188: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2026/03/11(水) 23:24:29.25 ID:MNz/KIKl0
朋也「………言わなきゃいけないことは、色々あるけど。まずは、お前に謝らなきゃいけない」

杏「……なに?」

朋也「ごめん、杏。俺、お前の妹を泣かせちまった」
以下略 AAS



189: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2026/03/11(水) 23:25:38.95 ID:MNz/KIKl0
杏「………。ねえ、朋也」

朋也「ああ……なんだ?」

杏「あたし、椋を泣かせた人のことは、許したくない」
以下略 AAS



190: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2026/03/11(水) 23:27:43.84 ID:MNz/KIKl0
朋也「………遅くなっちまったけど、杏からの告白の返事。しても……いいか?」

杏「………うん」

朋也「じゃあ……。俺、杏のことが好きだ。だから、杏と一緒にいたい」
以下略 AAS



191: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2026/03/11(水) 23:28:13.77 ID:MNz/KIKl0


ようやく気付けた自分の気持ち。

椋がきっかけを作ってくれなければ、気付くことができなかったかもしれないこの気持ちを。
以下略 AAS



192: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2026/03/11(水) 23:29:54.91 ID:MNz/KIKl0


創立者祭が終わって、どれくらいの時間が経っただろうか。

俺と椋は―――あの日から、距離ができてしまったままだった。
以下略 AAS



193: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2026/03/11(水) 23:30:33.69 ID:MNz/KIKl0
椋「あ……」

放課後、いつもなら誰もいないであろう教室に残っていた人物を見て、椋が小さく声を上げる。

朋也「……よう、委員会、ごくろうさん」
以下略 AAS



194: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2026/03/11(水) 23:31:55.84 ID:MNz/KIKl0
椋「それで、なんの話ですか」

椋にそう問いかけられ、俺は一度深く深呼吸する。

朋也「―――……ありがとう、椋」
以下略 AAS



195: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2026/03/11(水) 23:33:07.70 ID:MNz/KIKl0
朋也「それで、これは俺からのお願い……というか、提案なんだが」

椋「? 提案……ですか」

朋也「ああ。椋さえいやじゃなきゃ、なんだけど。これからも、友達として俺と接して欲しいんだ」
以下略 AAS



196: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2026/03/11(水) 23:33:53.64 ID:MNz/KIKl0
椋「………っ……」

朋也「え、あ、え?椋、なんで泣くんだよっ?」

椋は肩を震わせ、静かに涙を流し始めていた。
以下略 AAS



197: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2026/03/11(水) 23:34:37.34 ID:MNz/KIKl0
杏「―――……朋也?」

朋也「き、杏……い、いや、違うぞっ?これは、あの……」

杏「なーに人の妹を泣かせちゃってくれてんのかしら……?あたし、言ったわよね?もう二度と椋を泣かせないでよねって……」
以下略 AAS



198: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2026/03/11(水) 23:36:10.13 ID:MNz/KIKl0
杏「……………はぁ。あのねぇ、朋也」

朋也「な、なんだよ?好きにしたらいいって、杏も言ってただろ?」

杏「好きにしたらいいとは言ったけどね!振った女の子に対して『これからも友達で』なんて言う、普通!?」
以下略 AAS



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