安価とコンマで異世界転生!その2
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485: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/05/10(月) 21:23:32.12 ID:WP7rc6xBo
本部長はくるりと再び向き直り、話し続ける


本部長「奴らの厚意で、ウサ耳族は保護対象に指定された。人族からも人気があったので、すんなり行ったよ。そして、この悪趣味な部屋こそ、私の自戒。その象徴なのだ」

以下略 AAS



486: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/05/10(月) 21:26:10.73 ID:WP7rc6xBo
その後、いつものように夕食が始まった
男は少し考え事をしている様子で、あまり喋らなかった


やる気「考え事っすか?」
以下略 AAS



487: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/05/10(月) 21:52:19.10 ID:WP7rc6xBo
明日が早いので本日はここまでです
ありがとうございました


488: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/05/11(火) 19:42:42.37 ID:y/dQiJFho
・男
【筋力】70【HP】45【素早さ】139【MP】63【顔面】50【料理】91【中華料理】77【加護】20
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
武器:ドラゴンキラー(ドラゴン系にダメージ増)
防具:タワーシールド
以下略 AAS



489: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/05/11(火) 19:45:57.62 ID:y/dQiJFho
食事が終わると、彼の肉体にはどっと疲れが立ち込めていた


男「いやぁ、今日はなんだか疲れたな」

以下略 AAS



490:名無しNIPPER[sage]
2021/05/11(火) 19:46:15.02 ID:qPb/zPMY0



491: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/05/11(火) 20:00:32.33 ID:y/dQiJFho
メイドの部屋の前に立ち、ノックをする
すると、三秒も経たないうちにドアが開くのだ


男「早いですね」
以下略 AAS



492: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/05/11(火) 20:03:26.91 ID:y/dQiJFho
部屋に通されると、やはりお茶が置いてあった。
何もかも完璧すぎて、実は二人いるのではないかと思ってしまう。


男「メイドさん。今日も話をしたいな」
以下略 AAS



493:名無しNIPPER[sage]
2021/05/11(火) 20:34:44.08 ID:8r4VzaCi0
ではここに来た経緯を


494: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/05/11(火) 20:55:06.79 ID:y/dQiJFho
メイド「ではここに来た経緯を」

男「おお」

メイド「私はメイドを多数輩出する家で育ちました。最初はメイドを志すつもりはありませんでしたが、紆余曲折の末メイドになりました」
以下略 AAS



495: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/05/11(火) 21:02:57.58 ID:y/dQiJFho
メイド「ご想像の通り、本部長さまのメイドになりました。まだ本部長ではない頃でしたが」

男「結構古い付き合いなんですね」

メイド「いえ、数年しか経っておりません。実際に刺客がやって来たので、私はあの方をお守りせんと戦い______と言っても、あの方も真っ向からぶつかっておりましたが」
以下略 AAS



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