C.C.「そんなお前を私は好きだぞ」ルルーシュ「どこまで本気なのやら……」
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9:名無しNIPPER[sage saga]
2021/04/05(月) 23:58:03.70 ID:ZtGxStuEO
「ほああああああああああああっ!?!!」
「フハハハハハハハハハハハハッ!!!!」

飛び跳ねるルルーシュと狂喜乱舞するC.C.。
隣の部屋からはうるせーぞと苦情が飛んだ。
2人は冷静になり、痛む尻を押さえて旦那が妻に抗議、もとい『肛議』をする。

「おまっ……お前、何をした!?」
「ちょっと尻にタバスコを、な」
「頭がおかしいんじゃないのか!? もしも俺にまだ実家があればすぐに帰るところだ!」

もっともな旦那の『肛議』に頷きつつ謝る。

「ルルーシュ、ごめんね」
「何がごめんねだ! お前には苦労をかけたからある程度の我儘や悪戯なら大目に見ようと思っていた俺が浅はかだった! この魔女!」

流石に悪いと思ってしゅんとするC.C.を見て、ルルーシュは溜息を吐いてこう諭した。

「C.C.、いつも言っているだろう。撃っていいのは、撃たれる覚悟がある奴だけだと」
「わかった」
「え?」
「そこまで言うなら撃てばいい。私のお尻の穴にめがけて、このタバスコをな」

タバスコを手渡し、ぺろんと俺尻をめくって突き出すと、ルルーシュは頭を抱えた。


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