無職「伝説にでもなるか」【安価・コンマ】
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42: ◆dUKmCC1WQo[saga]
2021/09/29(水) 23:43:25.10 ID:7dTqB0mRo
いつもの喫茶店で待ち合わせ。

というよりも彼女に対して御用聞きをするというのが正しい物の見方か。

いつもの喫茶店を経営しているのが、件の森宮緑なのだから。


森宮「いらっしゃい……ではありませんでしたね。お久しぶりです。霧崎さん」

霧崎「うん」

森宮「さぁさカウンターにお掛けになってください。今、飲み物をお持ちしますからね」


森宮という女は不思議な女だった。

子供のような愛嬌があるかと思えば、年上の私に世話を焼いてみる。

まるで姉のようにふるまうこともあるのだ。嫌悪する前に辟易してしまう。


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