キョン「手、繋ぐか?」涼宮ハルヒ「バカ。調子に乗んなっての」
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6:名無しNIPPER[sage saga]
2021/10/24(日) 00:33:43.70 ID:vG0bMMmYO
「そう。彼女はキミに配慮して洗濯した下着を贈った。それなのにキミは配慮を欠いた」

そう言われると、まるでこちらが一方的に悪いと責められている気分になる。違うんだ。

「もちろん、僕はキミの友人だから肩を持ってあげたいとは思う。でも今回に限ってはそれがキミのためになるとは思わない。甘やかすことで、友人が成長する機会を奪いたくはないからね。だからキョン、勇気を振り絞って自分の気持ちを自分の言葉で伝えたまえ」
以下略 AAS



7:名無しNIPPER[sage saga]
2021/10/24(日) 00:36:00.31 ID:vG0bMMmYO
「よう、ハルヒ」
「あんた……ずっと待ってたわけ?」

その日の夕方。放課後まで俺は待っていた。
今更どの面下げて教室に戻れば良いのかわからなかったので、校門でハルヒを待った。
以下略 AAS



8:名無しNIPPER[sage saga]
2021/10/24(日) 00:38:08.05 ID:vG0bMMmYO
「フハハハハハハハハハハハハッ!!!!」
「うう〜っ……嗤うなぁ! バカキョン!!」
「フハハハハハハハハハハハハッ!!!!」

嗤う門には、『糞』来たる。
以下略 AAS



9:名無しNIPPER[sage]
2021/10/24(日) 17:38:23.11 ID:21XEF7jMo
糞ssじゃないか…


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