ボンドルド「少し、席を外しますよ」ベル・クラネル「え?」
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12:名無しNIPPER[sage saga]
2021/12/03(金) 22:57:41.24 ID:itDB2ts2O
「君たちがこの先に進むことこそ、私の新たな憧れです。どうか、どうか……君たちの旅痔に溢れんばかりの、下痢便と祝福を」
「パパ……くちゃい」
「ああ本当に。プルスカはかわいいですね」

わけのわからないことを言うボンドルドに見切りをつけて、ベルとプルシュカは旅立つ。

「生きて糞をする。脱糞と祝福のその全て」

旅立つ2人の背を見送りながら、彼は祈る。
旅痔の果てに何を選び取り、終わるのか。
それを決められるのは、挑む者だけです。

「生命の肛門が適合して、本当に良かった」

もっとも暗い夜明け前の闇を乗り越えて。


【ダンジョンでプルスカと出会うのは間違っているだろうか】

FIN


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