815: ◆cUhskXlNTw[saga]
2022/07/10(日) 19:24:29.74 ID:RN56X80eo
酒場のマスター「当然だ。いいか、この村の住人の中には、奴らと繋がっている人間も少なくない」
怪盗「ということはもしや、警戒されていた理由は……」
酒場のマスター「ああ、潰しに来たのではないかと警戒しているようだ」
816:名無しNIPPER[sage]
2022/07/10(日) 19:31:08.78 ID:0kcxwJnto
黒い石を抱いてる女神の像
817: ◆cUhskXlNTw[saga]
2022/07/10(日) 22:07:54.78 ID:RN56X80eo
酒場のマスター「黒い石を抱いてる女神の像だ」
やる気「分かりやすそうで助かるっすね」
ぶりっ子「それはどこにあるんですかぁ？」
818: ◆cUhskXlNTw[saga]
2022/07/10(日) 23:35:52.21 ID:RN56X80eo
冒険者になってからというもの、
一行はかなり隠密を要求されてきたため、
目立たずに村から脱出することは容易だった
819: ◆cUhskXlNTw[saga]
2022/07/11(月) 19:22:34.90 ID:IFi78GO2o
すみません寝落ちしました
・男
【筋力】121【HP】65【素早さ】200【MP】114【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【画力】26【加護】13
820: ◆cUhskXlNTw[saga]
2022/07/11(月) 19:26:30.22 ID:IFi78GO2o
氷魔「……ここでしょうね……」
暫く森を駆け回ると、
地下へと続く石造りの階段があった
821: ◆cUhskXlNTw[saga]
2022/07/11(月) 19:36:44.16 ID:IFi78GO2o
階段を降りきると、そこには地下神殿があった
灰色の石材で出来た、立派なものだった
サイズも地上で作られるものと差はなく、
地下にあるのはあくまで人目につくのを避けるためだろう
822:名無しNIPPER[sage]
2022/07/11(月) 19:47:25.89 ID:QvpJKr/g0
夢
823: ◆cUhskXlNTw[saga]
2022/07/11(月) 20:21:08.52 ID:IFi78GO2o
夢神「夢神なるぞ」
中華「つまり、ここの祭神だね？」
夢神「いかにも」
824: ◆cUhskXlNTw[saga]
2022/07/11(月) 20:36:18.24 ID:IFi78GO2o
夢神「夢の世界を破壊しかねないからだ」
やる気「なんすかそれ？」
夢神「人は現のみならず、夢の生をも持つ。その生を過ごすのが夢の世界である」
825: ◆cUhskXlNTw[saga]
2022/07/12(火) 00:46:31.33 ID:gEYGdVhOo
夢神「なんだとぅ……偉そうだな……まあ我は寛大なので教えてやろう」
男(なんなんだコイツ……)
夢神「自身の経験に基づいた、嫌な夢を見ることはあるだろう？」
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