18: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2022/04/24(日) 05:07:11.63 ID:bGZxlAIa0
武内P「……い……男……くて……こわ……」
幸子「……え?」
小梅「プロデューサーさん?」
武内P「怖い……男……怖い……大きくて、硬くて……怖い」ガタガタガタッ
武内P「小さいは……可愛い……大きいのは嫌だ、小さいのが好き……小さいはカワイイ」ガタガタガタッ
幸子「プロデューサーさん……よしよし」
小梅「大丈夫……大丈夫だからね」
武内P「うう……ううぅ」
輝子「いったい……いったいこの中で何があったんだ?」
輝子「どれどれ…………うわっ!」
幸子「輝子さん?」
輝子「な、何でもない! 何でもないから……二人はCPのプロデューサーさんを相手してくれれ!」
小梅「……? うん、わかった。よし、よし……」
輝子(しかしこれは……ミンチよりひでぇよ)
輝子(何だろう、この残骸は? まるで身長190超の筋肉質の男に全力で抵抗されたレ●プ魔みたいだ)
同僚「」チーン
輝子(いったいどんな地獄がここにあった――)
輝子「……ッ! わかったぞ! わかったぞ!」
輝子(ここで行われた地獄は、既に脳が破壊されていたCPのプロデューサーさんにとって耐えられるモノではなかった)
輝子(破壊され尽くした脳を癒すには、優しいモノが必要だ)
輝子(そして……私が知る限り、この世で最も優しいモノは――)
武内P「怖い……大きくて硬いの……怖い」
幸子「も、もう! しょうがないプロデューサーさんですねえ!」
幸子「ボクはカワイイ上に優しいですから、一生そばにいて守ってあげますよ!」
〜おしまい〜
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