【FGO:SS】本当のクリスマスイベント2022
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28:名無しNIPPER[saga]
2022/12/14(水) 00:06:23.90 ID:ZTjxEeDv0
ブラダマンテ「マスター!?なんでマスターがここに・・・それに隣にいるのは・・・」
ラーマ「ああ。あの赤いカラーリングの帽子にその帽子と服装・・・アレは間違いない!」
ブリュンヒルデ「サンタクロース・・・あの黒い肌のサーヴァントが、今年のサンタクロースなのね・・・?」
虞美人「ちょっとどういう事なの!?たしか今年のクリスマスは、去年を含めたサンタのサーヴァントがクリスマスをやりたくないと言ってたはずだよね?」
クリームヒルト「ええ・・あんな露出が高くて黒く日焼けしているあのふざけた恰好のサーヴァントがサンタの訳がないわよ!」
ティーチ「ヌフフフゥ〜!でも拙者はあんな萌えエロ恰好のサンタなら、拙者はあの子がサンタでもイイかもでござるよ!」
鈴鹿御前〔サンタ〕「ウエェッ〜・・・」ティーチに嫌な顔をしている
【(今はあの二組を止めるのが先決だ。)】
【(だから今は堪えて!)】←
鈴鹿御前〔サンタ〕「(わかってるって・・・!)ええそうだよ!今は霊衣を着た姿だけど、あたしはみんなの恋やプレゼントを取り戻しにきたサンタクロースだよ!」
鈴鹿御前〔サンタ〕「今はマスターと共に盗まれたプレゼントを取り戻し、みんなで今年のクリスマスをやるためにここへやって来たのだからね!」
虞美人「・・はぁ!?何を言い出すと言えば、今年のクリスマスをやるためですって・・?去年のサンタがクリスマスをやりたくないと言ってたくせに!」
虞美人「あんたらがクリスマスを今年は辞めるって言い出すから、こっちはクリスマスに予定してた事が頓挫して、こっちはイライラ全開なのよ!!」
ブリュンヒルデ「ええ・・・。シグルド様とのクリスマスを台無しにされて、おまけに渡すはずだったプレゼントもあの3人方に盗られてしまって・・・」
ラーマ「そうかな・・?私はクリスマスがなくなる事には賛成している。プレゼントを奪ったのはそれに対しての追い打ちだといってもイイ・・。」
ラーマ「私はクリスマスに我が愛する妻であるシータがいないことにとても辛い気持ちにとなる・・シータがいないクリスマスなど・・この私には耐えられないのだ・・。」
ブラダマンテ「わたしもそうよ!私だって、いつまで立ってもカルデアにロシェロが来てくれない事が辛くて・・、ロシェロがいないのにクリスマスなんかなくなれば良いと思っているのよ!」
ティーチ「そうだとも!クリスマスがないのなら、プレゼントを全部横取りしてもイイし、愛する人がいるお前たちに嫌がらせをするのも、こっちの自由と言ってもイイからよ!」
クリームヒルト「ンなっ・・・なんですって〜〜!」キリキリキリィィ〜〜!!
鈴鹿御前〔サンタ〕「――!?。だからってあなたたち6人がプレゼントを奪ったり、恋愛を邪魔するような行動を取るような事はとっても駄目なんだからね!」
鈴鹿御前〔サンタ〕「クリスマスは私たちが必ずやるようにするから、もう無益な争いは止めて、あなたたちの恋心を私に全部任せて欲しいなぁ〜?」
ルンルンルンルンッ♪ ♪〜♪(はしゃぐようにクリスマスソングを鼻歌で歌う鈴鹿御前〔サンタ〕)
【(恋心を任せるかぁ・・・)】
【大丈夫なのかな・・?】←
ミス・クレーン「えぇ・・すこしテンションがハイになってますが、これが彼女なりのサンタの在り方と言ってもよろしいでしょうね。」
ハベトロット「まぁそうだね・・。人それぞれ、サンタもそれぞれのやり方があるこそ、先が楽しくなるって言うモノだしね。」
マシュ「ええ・・・それはそれで良いと思うのですが・・・。」心配そうな顔をする
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