91: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/15(日) 12:28:21.13 ID:E7iRZ/bz0
ウインディが火炎を噴き出すが、
ランジュ「サンダー! “みきり”よ!」
「ヴァァァ」
サンダーは攻撃を見切って、ひょいと炎を回避し、
ランジュ「“10まんボルト”!!」
「ヴァァァァーーーッ!!!!!」
再び電撃を放ってくる。
せつ菜「ウインディ!! 走って!!」
「ワォンッ!!!」
狙い撃ちされないように、“こうそくいどう”で走り回りながら、どうにか落ちてくる電撃を回避するけど──そもそも、でんきタイプの攻撃というのはいなすのが難しい。
回避もずっとは続けられないし、早く策を講じて、倒してしまわないと……!!
そう思った矢先──ぴちょ。
顔に冷たいものが落ちてきた。
ハッとして、顔を上げると──洞窟内に雨雲が発生していた。
せつ菜「“あまごい”……!? いつの間に……!?」
ランジュ「“打雷”!! “かみなり”よ!!」
「ヴァァァァーーーッ!!!!!」
頭上の雨雲が光った瞬間、
せつ菜「“だいもんじ”!!」
「ワォォォンッ!!!!」
真上に向かって、“だいもんじ”を発射する。
“かみなり”は“だいもんじ”に直撃し、爆ぜるようにして周囲に稲妻を爆ぜ散らせながら──爆発した。
「ワァオンッ…!!!」
せつ菜「くっ……!!」
だが、爆炎の中を貫くように、
「ワォンッ…!!!!?」
一筋の“かみなり”がウインディを直撃する。
せつ菜「ウインディ……!!?」
ウインディはよろけこそしたものの、
「ワ、ワォンッ…!!!」
足を踏ん張り持ちこたえる。
よかった……倒れてない。
ランジュ「この雨の中で、よくほのお技で“かみなり”の威力と撃ち合えたわね」
ランジュさんの言うとおり、雨が降っているせいで、ほのお技は威力が半減してしまう。
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