安価とコンマでテニスの王子様になる part2
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849:名無しNIPPER[saga]
2026/07/06(月) 13:06:57.27 ID:N6suAUXO0
71 フェイトに相談してみた
伸介「フェイトー?おるかー?」
フェイト「またトラブルかい?」
伸介「いや、ちょっと考えてたことがあって」
フェイト「ほう?」
伸介「この前の戦い、皆めちゃくちゃ強かったやろ」
伸介「あれが普通なんか?この世界の人ってみんな強いんか?」
フェイト「いや、彼女達は特別な方だよ」
フェイト「魔法も気も使えない旧世界人に戦闘力はない」
フェイト「一般的な魔法使いも、戦闘面で言えば大差ないよ」
伸介「ほな、そこらの魔法使いとワイらの世界の人間、そんな変わらんのか」
フェイト「戦闘に限ればね」
フェイト「ちなみに僕やデュナミスは別格だから」
伸介「そんなもん言われんでもわかるわ!」
フェイト「まあデュナミス相手に生き残ってる君も相当……」
伸介「やめてくれや、思い出したくもないわ」
フェイト「トラウマかい」
伸介「当たり前やろ殺されかけたんやぞ!」
フェイト「生きているんだから、結果としては悪くはないだろう」
伸介「悪くないんかなあ…‥この世界やとそんなもんなんかなあ……」
伸介「まあええわ、それでワイみたいなのが強くなる方法あるか?」
フェイト「結論から言えば、ある」
伸介「ほんまか!」
フェイト「この世界の力は、魔力と気に分かれる」
フェイト「魔力は外から、気は内から」
伸介「ほーん?」
フェイト「君は魔法の素質がないみたいだから、必然的に気だね」
伸介「ワイも使えるんか?」
フェイト「気は自分の内側から絞り出す力だ、魔力よりも門戸が広い」
フェイト「素質に関係なく、鍛えれば誰でも使えるようになる」
フェイト「旧世界の武術家や格闘家が使うのも、突き詰めればこの力だ」
伸介「……?」
フェイト「どうかしたかい?」
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