769: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/07/26(金) 00:38:10.01 ID:ZXS7gX8g0
 本日はここまでです 
 ありがとうございました 
770: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/07/26(金) 19:19:28.87 ID:ZXS7gX8g0
 そして、ついに一行は極北へと辿り着く 
 船は流氷を砕き、堅い凍土の上に作られた港へ接岸する 
  
  
 やる気「ついに来たっすね!」 
771: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/07/26(金) 19:23:53.27 ID:ZXS7gX8g0
 乗組員たちは積荷を降ろし、逆にいくつかの物資は港から船に運び込まれていく 
  
  
 狙撃少女「そういえば……向こうとこちらをわざわざ行き帰りしているのならば、理由があるはずですね」 
  
772:名無しNIPPER[sage]
2024/07/26(金) 20:47:44.53 ID:8TEkQYI0o
 溶けない氷さ 
773: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/07/27(土) 02:13:41.43 ID:AUnxxG140
 副局長「溶けない氷さ」 
  
 中華「えっ、そんなのあるの?」 
  
  
774: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/07/27(土) 02:14:42.70 ID:AUnxxG140
 本日はここまでです 
 ありがとうございました 
775: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/07/27(土) 19:03:44.36 ID:AUnxxG140
 それから、一行は港にやってきた 
 先ほどまでいた街は、鄙びてこそいたものの、 
 まだ街らしさがあったといえる 
 だが、この港にはキャンプのようなものがいくつか用意されているだけだ 
  
776: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/07/27(土) 19:54:12.82 ID:AUnxxG140
 それらのキャンプ地の中に踏み込むと、 
 防寒具を着て作業をしている人が何人かいた 
  
  
 ぶりっ子「すみませぇん、お時間いいですかぁ?」 
777:名無しNIPPER
2024/07/27(土) 20:16:17.84 ID:pT38vo2m0
 極南にいるらしいよ 
778:名無しNIPPER[sage]
2024/07/27(土) 20:18:49.46 ID:l54jRw7x0
 「ハハっ、そんな伝説上の生物は流石の此処でもお目にかからないよ。いたとしてもこの周辺にある泉や海底の奥深く迄探して見ないとね」 
779: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/07/28(日) 00:57:40.78 ID:IUEvGzV40
 隊員「極南にいるらしいよ」 
  
 狙撃少女「……へ?」 
  
 隊員「いやぁ、確かに極北にいるって言い伝えはあるけど……火の鳥なんだから、北より南にいるほうがそれらしいでしょ」 
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