791:名無しNIPPER[sage]
2024/07/30(火) 19:17:23.12 ID:GqY5Nmkio
 海を泳ぐ鳥かな 
792: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/07/31(水) 02:12:56.91 ID:mKoVfQvB0
 隊員「海を泳ぐ鳥かな」 
  
 氷魔「……ペンギンでしょうか……」 
  
 隊員「あぁ……そう思うよね。実は違うんだ」 
793: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/07/31(水) 02:35:42.64 ID:mKoVfQvB0
 ぶりっ子「可食部なさそ〜」 
  
 隊員「確かに量はないけど、栄養は詰まってる。消化がゆっくりで、腹の中にあるものによっては、化学反応でちょっとおいしくなってたりするよ」 
  
  
794: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/07/31(水) 03:18:08.58 ID:mKoVfQvB0
 本日はここまでです 
 ありがとうございました 
795: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/07/31(水) 19:03:07.72 ID:mKoVfQvB0
 男「すみません」 
  
  
 男はまたも近くを歩いている人間に声をかけた 
  
796:名無しNIPPER[sage]
2024/07/31(水) 19:15:40.45 ID:47ynrCLDO
 巨大なかまくら式の宿屋ならあるよ 
797: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/01(木) 01:59:55.16 ID:bssqUmWI0
 女性「巨大なかまくら式の宿屋ならあるよ」 
  
  
 彼女はやや遠くにある、大きな建造物を指した 
 確かにかまくらの形をしている 
798: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/01(木) 02:02:34.67 ID:bssqUmWI0
 一行は女性にも感謝を告げ、 
 宿屋に向かって氷と雪の道を歩き始めた 
  
  
 炎魔「むむむ……むむ……」 
799: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/01(木) 02:09:07.52 ID:bssqUmWI0
 本日はここまでです 
 ありがとうございました 
800: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/01(木) 19:24:14.82 ID:bssqUmWI0
 宿に着くと、そこが巨大なドームの中にくつろぐスペースや睡眠用のスペースがあるという奇妙な形態の宿であることが分かった 
  
  
 看板娘「まさか、ご宿泊ですか!?」 
  
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