813: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/04(日) 03:01:04.49 ID:Bz/1D/Si0
 本日はここまでです 
 ありがとうございました 
814: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/04(日) 19:44:39.24 ID:Bz/1D/Si0
 少女「私たち極東と呼ばれる地域から来たの」 
  
 狙撃少女「極東……?そんな所あるんですね」 
  
 少女「近所の古寺の近くにある洞窟で皆で肝試しをしていたら気がついたらここにいたの」 
815: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/04(日) 20:10:10.05 ID:Bz/1D/Si0
 中華「ど……どうしよう?何者なのかはのく分かったけど」 
  
 氷魔「……このことは……報告すべきですね……」 
  
  
816: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/05(月) 02:08:41.97 ID:0Rt2n9N80
 やる気「どうやらあの子ら、遠くから瞬間移動的な方法ですっ飛ばされてきちゃったらしいっす」 
  
 看板娘「よりにもよって、極北までですか……」 
  
 ぶりっ子「困りましたよねぇ」 
817: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/05(月) 02:24:52.29 ID:0Rt2n9N80
 本日はここまでです 
 ありがとうございました 
818: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/05(月) 19:29:22.77 ID:0Rt2n9N80
 報告を終える頃、 
 出掛けていた宿屋の主人が帰宅してきた 
  
  
 主人「……ん?今日は二組目も来たのか」 
819:名無しNIPPER[sage]
2024/08/05(月) 22:21:38.90 ID:w361S0PDO
 自然と調和した独特の文化な地域というぐらいしか知らないな 
820: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/06(火) 03:57:46.30 ID:HlWg6SaT0
 主人「自然と調和した独特の文化な地域というぐらいしか知らないな」 
  
 狙撃少女「へぇ……そういう感じなんですね」 
  
 男「だが、あいつらをどうするかという問題は残ったままなんだよな……」 
821: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/06(火) 04:00:25.43 ID:HlWg6SaT0
 そう言って主人は裏手に去っていった 
 一行も自分たちが泊まる巨大かまくらの一角に集まり、寛ぎはじめた 
  
  
 氷魔「……落ち着きますね……かまくらは……」 
822: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/06(火) 19:52:08.28 ID:HlWg6SaT0
 すみません寝落ちしました 
  
  
 中華「しまった、ここじゃ料理できない」 
  
823:名無しNIPPER[sage]
2024/08/06(火) 20:18:13.80 ID:09O9kBtDO
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