818: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/05(月) 19:29:22.77 ID:0Rt2n9N80
 報告を終える頃、 
 出掛けていた宿屋の主人が帰宅してきた 
  
  
 主人「……ん?今日は二組目も来たのか」 
819:名無しNIPPER[sage]
2024/08/05(月) 22:21:38.90 ID:w361S0PDO
 自然と調和した独特の文化な地域というぐらいしか知らないな 
820: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/06(火) 03:57:46.30 ID:HlWg6SaT0
 主人「自然と調和した独特の文化な地域というぐらいしか知らないな」 
  
 狙撃少女「へぇ……そういう感じなんですね」 
  
 男「だが、あいつらをどうするかという問題は残ったままなんだよな……」 
821: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/06(火) 04:00:25.43 ID:HlWg6SaT0
 そう言って主人は裏手に去っていった 
 一行も自分たちが泊まる巨大かまくらの一角に集まり、寛ぎはじめた 
  
  
 氷魔「……落ち着きますね……かまくらは……」 
822: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/06(火) 19:52:08.28 ID:HlWg6SaT0
 すみません寝落ちしました 
  
  
 中華「しまった、ここじゃ料理できない」 
  
823:名無しNIPPER[sage]
2024/08/06(火) 20:18:13.80 ID:09O9kBtDO
 9 
824: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/07(水) 02:19:09.62 ID:QrCWDg7G0
 男は子供たちの様子でも見に行こうかと考え、 
 巨大なかまくらの中を歩き出した 
  
  
 男「……?」 
825: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/07(水) 02:22:31.11 ID:QrCWDg7G0
 男「……篠笛吹ける子供なんて、初めて見たな」 
  
 篠笛少年「そうですか?」 
  
  
826: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/07(水) 02:25:49.40 ID:QrCWDg7G0
 本日はここまでです 
 ありがとうございました 
827: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/08/07(水) 18:19:34.34 ID:QrCWDg7G0
 篠笛少年「歌ってはいかがですか?」 
  
 男「なんか恥ずかしいからやめとくわ」 
  
 篠笛少年「そうですか……」 
828:名無しNIPPER[sage]
2024/08/07(水) 21:29:03.49 ID:ab6lc2x3o
 向こうににゃんこの大群が! 
1002Res/344.77 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 
書[5]
板[3] 1-[1] l20