83: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/02/23(金) 22:18:39.61 ID:yYSfeoGu0
 道化師「地下水道のエリアのどこかだと思う」 
  
 ぶりっ子「下水ですかぁ?」 
  
 道化師「いや、下水じゃない。この大陸には、天然の巨大な地下水道が広がっているんだ」 
84: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/02/24(土) 03:11:05.19 ID:A+fTAOZ00
 狙撃少女「もしかしたら、旅の最中でその地下水道への入り口も一つは見つけられるかもしれませんね」 
  
 男「ああ、そうだな。情報提供に免じて、生かしておいてやる」 
  
  
85: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/02/24(土) 03:44:28.69 ID:A+fTAOZ00
 隣に倉庫のような建物があり、 
 そちらの方が整備されている 
  
  
 氷魔「……すみませーん……」 
86: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/02/24(土) 03:51:00.25 ID:A+fTAOZ00
 本日はここまでです 
 ありがとうございました 
87: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/02/24(土) 18:42:18.00 ID:EQ5JF1n2O
 男「なんか特典とかあります?」 
  
 受付「輸送距離に応じてポイントがつきます。あと、初回は街一つぶんの移動はタダになりますよ」 
  
 男「いい感じですね、じゃあ作ります」 
88: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/02/24(土) 20:18:13.56 ID:EQ5JF1n2O
 一行はポイントカードを作成し、 
 手配された馬車に乗り込んだ 
  
  
 御者「どこまで行かれます?」 
89:名無しNIPPER[sage]
2024/02/24(土) 20:23:13.80 ID:0SRcRK1P0
 ここからなら、『図書の街』に着くだろう。調べ物があるなら利用するも良し、美人の『AI市長』に会うも良しだ 
90: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/02/25(日) 04:44:53.43 ID:yy8X6uYb0
 御者「ここからなら、『図書の街』に着くだろう。調べ物があるなら利用するも良し、美人の『AI市長』に会うも良しだ」 
  
 炎魔「おお、図書の街ですか!ぜひ行ってみたかったんです!」 
  
 ぶりっ子「調べものも、できるならしたいですしねぇ」 
91: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/02/25(日) 04:45:49.84 ID:yy8X6uYb0
 本日はここまでです 
 ありがとうございました 
92: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/02/25(日) 19:50:25.21 ID:yy8X6uYb0
 馬車は走りだし、 
 数日滞在した金満な街から遠ざかっていく 
  
  
 男「つまり、人間ではない存在……知性そのものが市長を行っているということですか」 
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