アルミン「どうやら僕達は遭難したらしい」ミカサ「そうなんだ」
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5:名無しNIPPER[saga]
2024/04/10(水) 07:50:59.52 ID:Xq6cGJEyO
悪天候。立体機動装置も使えない。こんな状況をどう打開しようか考えているとライナーが非常用の食事を渡してきた。

ライナー「アルミン、腹減ってるだろ。」

アルミン「僕はいいよ。ミカサ僕のいる?」

ミカサ「私は自分のがある。アルミン、食べられる時に食べておかないと」

アルミン「それじゃあ食べようかな。」

洞窟内に乾いた音が響く。

ライナー「これからどうする?」

ジャン「どうしようも無い。今俺達に出来るのは吹雪が収まるのを待つ事だけだ」

クリスタ「・・・それっていつまで?」

ジャン「・・・吹雪が収まるまでだ」


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