【安価コンマ】オリウマ娘と共に season2
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138:名無しNIPPER[sage]
2024/11/22(金) 07:31:58.91 ID:11xpwszZo
 アオゾラちゃんとライバルちっくなお話…いやそもそも微妙に会話噛み合って無いのかこれ…?的な 
  
 おつおつ 
 普通を強調するなんかあるのかと思ってしまうマーン 
139:名無しNIPPER[sage]
2024/11/22(金) 14:54:58.00 ID:AHRJYVLHO
 子供扱い草 
 いや子供だけどね 
140: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/11/24(日) 19:12:43.43 ID:xLVWYSA+0
 アオゾラ「――すみません、もしかしてユメノツキさん。ですか?」 
  
 ユメノツキ「……そうですけど、なにか?」 
  
 大変なトレーニングを終えて寮に帰ろうとする途中、いきなり知らない誰かが話しかけてきました。 
141: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/11/24(日) 19:15:14.44 ID:xLVWYSA+0
 アオゾラ「――私が住んでいた島では、ウマ娘なんて全然いませんでしたから。ですからトレセン学園の同期として走る貴女を見て……ビリビリと痺れました」 
  
 ユメノツキ「はいはい!そうでしょうそうでしょう!」 
  
 アオゾラ「ですから――これからもずっと走り続けてください。必ず私とユメノツキさんは戦うことになりますから、その時まで……」 
142: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/11/24(日) 19:16:35.14 ID:xLVWYSA+0
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143: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/11/24(日) 19:57:36.89 ID:xLVWYSA+0
 ユメノツキ「ふぁぁ、ねむ……」 
  
 『……』 
  
 メイクデビュー当日。【貴方】の担当ウマ娘であるキリシロユメノツキの初戦。三冠ウマ娘を自称しているからと言っても、緊張はしているだろうと考えていたが――そんなことは全くなさそうだった。 
144: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/11/24(日) 19:58:28.23 ID:xLVWYSA+0
 メイクデビュー!結果は?:コンマ直下 
  
 1-4 圧倒的一着! 
 5-7 一着! 
 8-9 あっ 
145:名無しNIPPER[sage]
2024/11/24(日) 20:23:27.24 ID:vnVKlWeao
 はい 
146:名無しNIPPER[sage]
2024/11/24(日) 20:32:12.74 ID:igHU6jYwO
 幸先良し! 
147: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/11/24(日) 22:18:46.16 ID:xLVWYSA+0
 キリシロユメノツキのメイクデビュー。それはあまりにも他のウマ娘との差が浮き彫りになるレースであった。 
  
 "――キリシロユメノツキ三番手に上がり、一気に前に迫る!その後ろに5番○○と7番○○も続く!" 
  
 "最終直線!キリシロユメノツキどんどん加速して先頭へと躍り出る!2番手○○との差が広がっていく!" 
148: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/11/24(日) 22:26:39.94 ID:xLVWYSA+0
 地下バ道。 
  
 ユメノツキ「……何でここにいるんですか?」 
  
 『お疲れ様、控室で待っていようと思っていたんだが……思わず来てしまったんだ』 
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