追放した王国、俺の作った“自動販売機”がないと生活できないらしい。
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5:名無しNIPPER
2025/03/13(木) 12:56:08.93 ID:xoGAJI1Y0
主人公「さてこれからどうしようか。自販機は出せるから飲み食いには困らないが・・・」

鑑定士「主人こーーう!」

主人公「鑑定士!そんなに急いでどうした!」

鑑定士「主人公の追放には納得いきません!だから、退職魔法「モーヤメ」を使って退職しました」

鑑定士「だから・・・僕も主人公さんと一緒に連れてってください!」

主人公「そんな・・・国を捨ててまで・・いいのか?」

鑑定士「いいんです!王様の横暴な振る舞いにせいせいしました!」

主人公「そうか、そこまでの覚悟をもってまで・・ありがとう。本当は心細かったんだ」

鑑定士「まあ、僕がついていないと主人公はダメダメですからね!」

主人公「こいつ~~~生意気だぞ!よっし、それじゃあ冒険に行くぞ!」

追放1W後

従者2「おい!お前、自販機も出せないのか!前のやつは簡単に出せていたぞ!」

有名な魔法使い「は?何言ってんだお前は?自販機を出すスキルはすごい奴じゃないと無理だぞ」

従者2「そんな!」

王様「というか、もう自販機いらんから追放したんだぞ。何を勝手に自販機作るつもりなんじゃ」

従者2「新しいTCGが欲しいんです!しかたない、やつをここに戻してやるか」

王様「お前にそんな権限はない」



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