男「NARUTO世界を安価とコンマで生き抜く」part3
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533:名無しNIPPER[saga]
2025/04/27(日) 08:42:33.12 ID:VUsvKGm00
イタチ　コンマ84
鬼鮫　　コンマ77　ゾロ目なので里から超慕われる



イタチ・鬼鮫脱走から数日


独房


綱手「うちはイタチ。お前に対する処分が決定した」

イタチ「そうか・・・」

綱手「あんな大変な目に遭ったんだな。同情するよ」　グスッ

イタチ「・・・え？」

綱手「里中のみな、私と同じ気持ちだ。あの腐れ外道キモジジイこと息の臭いダンゾウのせいで」

綱手「お前の行いはすべて上層部からの任務であり、本人に罪はないものとして、里のみなをはじめ、大名にも話が通っている」

綱手「本日付けでその任務は終了だ。しばらく休暇を与える。ゆっくり休んでから再び木の葉のために働いてくれ」

イタチ「俺が・・・また木の葉で」

イタチ「何かの間違いということは・・・」

綱手「そんなはずがない。以前と同じように暮らしてもらってかまわない」

綱手「そうそう。お前たち次第ではあるが、また兄弟で暮らすことも可能だ。まあ、サスケも多感な時期だし、そこはお互い話あって決めてくれ」

イタチ「そう、か・・・また木の葉で。しかし、以前のようにいくのだろうか。里のみなも急に言われても気持ちの整理ができないはず」

綱手「すべては顔のキモイダンゾウが悪い。里内ではそういった風潮だ。実際その通りだろうしな」

イタチ「そうですか。では五代目、これからよろしくお願いします」

綱手「うむ、期待しているぞ。里のためにこき使ってやるからな」　ニィ

イタチ「お手柔らかにお願いします」

イタチ「ところで、鬼鮫はどうなりましたか。いえ、結果はわかりきっていますが、暁では長い間一緒でしたので・・・」

綱手「まあそれについてはすぐにわかる。仮ではあるが、新居も用意した。ついてこい」

イタチ「はい」　


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