171: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/06/09(月) 20:52:58.55 ID:hdhgHNHP0
すみません遅れました
それから一行は宮殿の前へとたどり着いた
ドリアードが何人かで警備をしている
172: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/06/10(火) 01:20:33.53 ID:gw90xoQ/0
それから警備するドリアードたちの前に一行は歩み出た
狙撃少女「すみません、通していただけますか?」
173: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/06/10(火) 01:23:23.66 ID:gw90xoQ/0
彼女が合図をすると他のドリアードも門の前をどき、
紅い金属製の門がゆっくりと開かれた
やる気「ご丁寧にどうもっす」
174: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/06/10(火) 01:42:46.86 ID:gw90xoQ/0
本日はここまでです
ありがとうございました
175: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/06/10(火) 19:49:29.62 ID:gw90xoQ/0
それから流れるようにオネエ魔王の部屋へと向かうのだった
やる気「双子さんにバラ届けてきたっすよ〜」
176:名無しNIPPER[sage]
2025/06/10(火) 21:59:01.53 ID:clKRyCzI0
……大昔のお友達よ。とても大切な『女性』を守って居るだけの……ね。
177: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/06/11(水) 01:55:00.09 ID:90gK5azs0
オネエ魔王「……大昔のお友達よ。とても大切な『女性』を守って居るだけの……ね。」
彼は物憂げな眼差しを虚空へと向ける
その先にあるのはあの二人なのか、
178: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/06/11(水) 01:58:32.92 ID:90gK5azs0
本日はここまでです
ありがとうございました
179: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/06/11(水) 19:48:11.83 ID:90gK5azs0
怪盗「聞いたのは私たちですから……すみません」
オネエ魔王「いいのいいの。それで……頼み事を聞いてくれたんだし、子供たちをここに連れてきてもいいわ」
狙撃少女「ありがとうございます……」
180: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/06/12(木) 01:14:25.59 ID:+eODO/6s0
男「それじゃあ行きますね」
オネエ魔王「……体力は大丈夫?」
中華「お気遣いなさらず。まぁ、向こうに行って戻ってきたら分かりませんが」
181: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/06/12(木) 01:24:08.92 ID:+eODO/6s0
教徒たちはそう告げられると、やや不安そうにした
ぶりっ子「またハッチを開けて地下に戻り……移動します」
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