255: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/07/02(水) 01:14:38.45 ID:7iBXuF8v0
男「そうですね……」
数分無言で美食を楽しんだあと、
やはりオネエ魔王から声を発した
オネエ魔王「あなたたちは、非常に多くの因果の中にいるの」
男「そうかもしれませんね」
オネエ魔王「えぇ。あなたたちを助けてくれるような存在は沢山いる。けれど……その逆もいる」
男「帝国とか、ベリアルの一派とか……そういう感じですね」
オネエ魔王「そう。運命はね、花のようなものよ……それも、つる植物ね」
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