259: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/07/03(木) 00:23:03.98 ID:dWoI7idb0
ナイフでステーキを切り分けて、
男は一つずつ口へと運んだ
オネエ魔王「ふっ……それがあなたの見つけた花ならば、否定しません」
260: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/07/03(木) 00:35:13.55 ID:dWoI7idb0
本日はここまでです
ありがとうございました
261: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/07/03(木) 19:53:07.21 ID:dWoI7idb0
オネエ魔王「まぁ、辛気臭い話ばかりしていても美食に悪いし……食べましょう」
男「はい、折角こんなにいい日なんですからね」
262: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/07/03(木) 23:32:50.42 ID:dWoI7idb0
男が伸びをして、席から立ち上がると、
同じく食事を終えた仲間が集まってきた
氷魔「……随分楽しそうに……話してらっしゃいましたね……」
263: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/07/04(金) 01:04:52.62 ID:BRdvWxyO0
本日はここまでです
ありがとうございました
264: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/07/04(金) 21:32:48.60 ID:7lUf3qd3O
すみません遅れました
それから、一行と教徒たちは部屋へと戻った
ご丁寧に、部屋を開けている間に掃除がされていた
265:名無しNIPPER[sage]
2025/07/04(金) 21:34:18.08 ID:AFGB5jDK0
9
266: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/07/05(土) 04:55:54.60 ID:lZaySmZ40
男は、折角なのでここの祭壇でも祈りを捧げることにした
男「………………」
267: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/07/05(土) 04:58:54.88 ID:lZaySmZ40
男「え、遠慮ですか?」
突然苦言を呈されたので、
男もただ言葉を返すことしかできなかった
268: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/07/05(土) 05:03:03.74 ID:lZaySmZ40
男「磁石……引かれあってしまうんですか?」
白狼「あぁそうだ。一方の極の磁石に、もう一方極を持つ磁石に付くなと言い聞かせても無理だろう」
男「……つまり、これはコントロールできないと」
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