508: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/09/09(火) 04:16:26.32 ID:ydAktqIl0
怪盗「……?」
そこに入っていたのは、無色透明の液体であった
ほんの少し、誤差程度に甘い香りがするが、
それ以外に水と異なる点はなかった
怪盗「なんでしょう、これ?水飴……?」
それは爆薬であるが、
幸いにも彼女は警戒心の強い性質であるため、
それを不用意に刺激することはなかった
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