51: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/05/08(木) 20:26:12.66 ID:dVDqkRQ10
炎魔「うぉぶぶぶぶぶぶ!!!」
突如炎魔の絶叫が聞こえ、
駆けつけるとそこには沼があった
52: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/05/08(木) 23:20:26.65 ID:dVDqkRQ10
そこには沼に脚を取られてもがき、
だんだんと沈みつつある炎魔がいた
男「お、おい炎魔!」
53: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/05/08(木) 23:23:30.63 ID:dVDqkRQ10
気弱少女「そんな!どうしたら……」
男「今か……今、やるしかない!」
54: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/05/09(金) 00:59:45.38 ID:NQ+vTI6y0
本日はここまでです
ありがとうございました
55: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/05/09(金) 19:34:34.54 ID:NQ+vTI6y0
沈みゆく恐怖の中で、
その感覚はより鋭敏になっていく
炎魔「んんん……」
56:名無しNIPPER[sage]
2025/05/09(金) 21:17:49.95 ID:328pVmuZO
ごはんくれるならいいよ
57: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/05/10(土) 01:07:25.80 ID:tZZpc8jR0
沼の神「ごはんくれるならいいよ」
男「分かりましたっ!」
58: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/05/10(土) 21:49:46.20 ID:tZZpc8jR0
すみません遅れました
炎魔「ひぃ、ひぃ……死ぬかと思いました」
59: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/05/10(土) 21:53:24.14 ID:tZZpc8jR0
気弱少女「……すごいですね」
男「それより、泥で全身がべちょべちょだ……泉がどこにあるか分かったする?」
気弱少女「あっちです……」
60: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/05/11(日) 03:57:27.13 ID:hsl+9LYH0
炎魔「話……?」
炎魔は不思議そうな顔をしている
未だ、彼女も泥まみれである
61: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/05/11(日) 03:59:37.83 ID:hsl+9LYH0
本日はここまでです
ありがとうございました
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