7: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/04/28(月) 02:10:16.86 ID:EmpJefC80
 白狼「私とは違う神の御使。ケツァルコアトルだ」 
  
 男「そ、そうですか……」 
  
 白狼「感じてみろ」 
8: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/04/28(月) 02:13:18.06 ID:EmpJefC80
 雷撃がなければ、より集中することができる 
 地獄の中で見いだした極限の感覚を、 
 全力で再現しにいくことができるのだ 
  
  
9: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/04/28(月) 02:55:19.20 ID:EmpJefC80
 本日はここまでです 
 ありがとうございました 
10: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/04/28(月) 19:26:01.42 ID:4Pd3Q+abO
 白狼「加減などせずとも、こうして上手くいく。先代の託した男だからな」 
  
 コアトル「乱暴にすぎるような気もしするが……よかろう」 
  
 男「これが、修行の成果なんですね」 
11: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/04/29(火) 02:13:34.58 ID:EsbLkpyl0
 男「なるほど……」 
  
 白狼「だが、これではまだ不完全だ。分かるな?」 
  
 男「神々の声を聞けるようにはなりましたが……行使には関係していませんね」 
12: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/04/29(火) 03:27:49.63 ID:EsbLkpyl0
 本日はここまでです 
 ありがとうございました 
13: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/04/29(火) 19:05:08.74 ID:EsbLkpyl0
 男「どうにかお願いできませんか?」 
  
  
 男がケツァルコアトルに頼み込むと、 
 彼は眉間に皺を寄せて軽く唸り、 
14: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/04/29(火) 23:45:02.01 ID:EsbLkpyl0
 コアトル「ふん……白狼よりは穏便に済ませてやる。いくぞ」 
  
  
 彼はそう言うと、男に向かって風の刃を飛ばした 
 どうにか避けることはできる速度だ 
15: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/04/29(火) 23:47:20.14 ID:EsbLkpyl0
 男「ぐぅっ!」 
  
  
 どうしたらいいのかも分からず、 
 刃をその身で受けてしまう男 
16: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/04/29(火) 23:58:26.63 ID:EsbLkpyl0
 本日はここまでです 
 ありがとうございました 
17: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/04/30(水) 19:29:08.39 ID:4f2DC9Ff0
 白狼「理解したか」 
  
 男「そりゃあああっ!」 
  
  
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