701: ◆cUhskXlNTw
2025/10/29(水) 00:17:55.50 ID:/XGtC2mGo
 そうこうしていると、 
 やる気と氷魔が捕虜を連れて森から出てきた 
  
  
 やる気「やー、お待たせしたっすね!」 
702: ◆cUhskXlNTw
2025/10/29(水) 01:41:00.14 ID:/XGtC2mGo
 本日はここまでです 
 ありがとうございました 
703: ◆cUhskXlNTw
2025/10/29(水) 19:55:19.73 ID:/XGtC2mGo
 ぶりっ子「はぁ、そうですかぁ」 
  
 怪盗「すみません……」 
  
 狙撃少女「いえ……それも立派な判断だと思いますよ」 
704: ◆cUhskXlNTw
2025/10/30(木) 01:39:22.09 ID:FdQYaaNco
 男「いずれにせよ、捕虜を連れて動き回るのはリスクが高いな……将軍も現れないし、帰るべきか?」 
  
 やる気「や、それがっすね……」 
  
  
705: ◆cUhskXlNTw
2025/10/30(木) 02:42:50.67 ID:FdQYaaNco
 氷魔「……それで……谷はどこにあるのですか……?」 
  
 捕虜A「それはですね……」 
  
  
706: ◆cUhskXlNTw
2025/10/30(木) 02:54:50.38 ID:FdQYaaNco
 本日はここまでです 
 ありがとうございました 
707: ◆cUhskXlNTw
2025/10/30(木) 19:18:40.16 ID:FdQYaaNco
 狙撃少女「書き置きでも残しておきましょうか」 
  
  
 彼女は持っていた白紙のメモを、一枚割いた 
 そして、そこに伝えたいことを記したのだ 
708: ◆cUhskXlNTw
2025/10/31(金) 02:57:13.82 ID:veWWxkPIo
 それから、一行は谷を目指した 
 そう遠くないところにあったそこは、 
 非常に深く、そして底の付近には霧が立ち込めていた 
  
  
709: ◆cUhskXlNTw
2025/10/31(金) 03:26:33.36 ID:veWWxkPIo
 本日はここまでです 
 ありがとうございました 
710: ◆cUhskXlNTw
2025/10/31(金) 19:54:47.73 ID:veWWxkPIo
 中華「なんでこんな場所に来たんだろう?」 
  
 氷魔「……確かに……不可解ですね……」 
  
  
711:名無しNIPPER[sage]
2025/10/31(金) 23:24:57.59 ID:8wjvuddA0
 この谷底の何処かに死にかけのドラゴンが最期に集まる「墓場」があるらしい 
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