775: ◆cUhskXlNTw
2025/11/18(火) 02:11:51.86 ID:tHk1SF0Io
すると、
ひとりでにバラバラになったパーツが集結し始める
ひしゃげたフレームもすぐに成型され、
元通りの見た目に戻ってゆく
776: ◆cUhskXlNTw
2025/11/18(火) 02:14:01.50 ID:tHk1SF0Io
轟音がしたので、ほど近くにある臨時キャンプから、
健康な者たちやギルドのメンバーが集まってくる
狙撃少女「機械……?」
777: ◆cUhskXlNTw
2025/11/18(火) 02:18:54.20 ID:tHk1SF0Io
本日はここまでです
ありがとうございました
778: ◆cUhskXlNTw
2025/11/18(火) 18:48:06.35 ID:n0V1VHb/O
男「あぁ、ちゃんと直ったぞ」
医者「ちょっと定員はオーバーするが、どうにか全員で脱出できそうだ。……道があればだが」
氷魔「……ご安心ください……私たちが来た道があります……」
779: ◆cUhskXlNTw
2025/11/18(火) 23:39:05.43 ID:tHk1SF0Io
怪盗「しかし、定員オーバーは危険ですよね。往復するべきでは?」
男性A「燃料になる魔石がほとんど出涸らしなんだ、せいぜい片道しかもたなさそうだな」
780: ◆cUhskXlNTw
2025/11/19(水) 01:37:18.69 ID:130RL90Lo
本日はここまでです
ありがとうございました
781: ◆cUhskXlNTw
2025/11/19(水) 19:32:00.47 ID:130RL90Lo
炎魔「私としては過密空間は遠慮したいですしね……」
彼女はドラゴンから託された卵を抱き、
大切そうにするジェスチャーをした
782: ◆cUhskXlNTw
2025/11/19(水) 22:23:11.00 ID:130RL90Lo
それから、無事な人々と数人の怪我人がホバークラフトに乗り込んだ
医者は操縦桿を掴み、エンジンをかける
中華「うわぁっ!?」
783: ◆cUhskXlNTw
2025/11/19(水) 23:25:58.33 ID:130RL90Lo
本日はここまでです
ありがとうございました
784: ◆cUhskXlNTw
2025/11/20(木) 19:54:18.32 ID:F/9v2Rxpo
しかし彼は異常に気付かず、そのまま発進する
一瞬にしてホバークラフトは本来の最高速度に達し、
そしてそれを遥かに超える速度へと移行していく
785: ◆cUhskXlNTw
2025/11/21(金) 01:33:39.48 ID:r1S6bXOho
やる気「ちょ、大丈夫っすかこれ!?事故るっすよ!?」
ただでさえ霧で視界は最悪であるのに、
速度は凄まじい
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