安価ダンガンロンパSSを復興させたい
1- 20
23:1さん ◆5qHEn/nV7BAc
2025/07/05(土) 22:02:00.42 ID:p5pl6xro0

そこから私は星島さんといろんなことをしゃべりながらみんながいる場所に連れて行ってもらうことにした。

道中は少し長かったけど、その間にもいろんなことを教えてもらった
例えばここは山の奥にあるキャンプ場見たなところだってこと、近くには川が有ったりちょっとした商業施設のようなものが有ったりするってこと
皆は大きなコテージのようなところに集まっていて人数分の個室も用意されてるってこと。

「超高校級tってなんなんですか?ごめんなさい、あんまり…そこらへん覚えてなくて」

「一般的には世界的な功績を残した人や常人離れしている人、その分野のプロだったり世界的な著名人だったり。様々ですね」

「じゃあ私はスーパーラッキーガールってことなんですか…?誘拐されちゃってますけど...」

「死んでないってことはきっとラッキー…なのかもしれませんね?」

「じゃあみんなラッキーじゃないですか!ここから出たら山ほど宝くじ買いあさりますからっ!」

「それは個人の自由だと思いますけれど…えらく庶民的というか…こうもっと温泉掘り当てたりなど大きな夢をかなえようとして法がよろしいのではないですか?」

「3億!!!3億は!!!おっきい夢ですよ!!!!家買えますから!!!」

「それはそうなんですけれど…んー。なんと申し上げればよろしいのでしょうか」

「もういいです。3億当たってもご飯ご馳走してあげません!牛王角も牛宮亭も叙々々苑も連れてってあげません」

「全部焼肉なんですね?レパートリーをもう少し増やされた方がよろしいかと」

「キャビアとか!トリュフとか!あとは記憶喪失なんで忘れちゃいましたけど」

「記憶喪失でごまかさないでください。多分そこまで出てきているのであれば単に学力的な問題かと…」

「ちーがいまーす!記憶喪失なんです!」

「そうですか…そう言う事に致しましょう。それが一番平和な気もしてきました」

そんなことを話していると道中はあっという間で目の前には大きなコテージが見えてきた
まるで童話とかに出てきそうな大きくておしゃれで、こんな状況じゃなければ一度は泊ってみたいような
とにかく素敵でキラキラしててゴルバニアファミリーみたいなおうちの前で


なんでか知らないけどみんなでBBQをしていた――――――――――――


■<四葉達に話しかけてくる人物を安価>■
面倒やと思うが>>6のURLから番号で指定(14以外)
↓1



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
141Res/113.29 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice