【グラブル】ガイゼンボーガ「吾輩の、騎空団の一員としての日常」
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22:名無しNIPPER[sage saga]
2025/07/28(月) 20:08:59.09 ID:1M+emLR40



 ===ルリアの日記より抜粋===

今日の晩御飯の後、クルーニさんとリチャードさん、レ・フィーエさんから誘われて一緒にすごろくをやる事にしました。
ビィさんも混ぜて欲しいとお願いしたら、レ・フィーエさんの顔が青ざめていました。
悲鳴をあげる事は無くなりましたけど、相変わらずみたいです。
なので私は参加しないで、通り掛かったテレーズさんにお願いすると快く引き受けてくださって、リチャードさんの顔が赤くなってました。
私はビィさんと一緒に食後の散歩する事にして、しばらくするとニーアさんが綺麗な一本のお花を持って帰ってきました。
グランの怪我の完治のお祝いの贈り物だそうで、とっても素敵で良い香りのするお花です。
あの時の優しくて眩しいニーアさんの笑顔、とってもとっても素敵で……お花よりも綺麗でした。
その後、突然甲板からスターさんの気配を感じたので、もしかしたら魔物とかが出たのかと心配になり、ビィさんと一緒に走って向かいました。

すると、そこにはガイゼンボーガさんとスターさんが、笑顔でお話をしていました。
何事もなかったようで、ホッとしました。
お二人が楽しそうにお話をしている姿をみていて……本当に良かったなって思いました。
夜空を見上げると、星がキラキラと輝いていて、それはまるで今のお二人の様でした。






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