【グラブル】ガイゼンボーガ「吾輩の、騎空団の一員としての日常」
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9:名無しNIPPER[sage saga]
2025/07/28(月) 20:01:09.84 ID:1M+emLR40

ガイゼンボーガ「ほう……ククッ、戦場以外で久しく心が滾るわ。燦然たる瞳に宿る若人の熱き血潮……この戦車、しかと受け止めようぞ!」

ナルメア「ガイゼンボーガさん……! アズサ……!」ジーン

アズサ「!! なんと礼を申し上げたら……!」

ガイゼンボーガ「若人……いや、アズサよ。吾輩の……いや、吾輩達の『道』は険しいぞ」

アズサ「はい、ガイゼンボーガ殿。いえ、師と呼ばせて頂きたい。此方はガムシラ師範以来の師を得たり……なんという僥倖か……!」

ガイゼンボーガ「ククッ、『師』と呼ばれるのは吝(やぶさ)かでないが、吾輩とてそれは烏滸(おこ)がましい。吾輩の事は『ガイゼンボーガ』と名で呼べ」

アズサ「はい、ガイゼンボーガ殿!」

ガイゼンボーガ「善は急げと言う。では朝餉を取ったら早速練習といこうではないか!」

ナルメア「がんばってね、アズサ!」

アズサ「ありがとう、ナルメア……! 恐悦にございます、ガイゼンボーガ殿!」

 タッタッタッタ……



ナルメア「良かったわね、アズサ……! でも、ガイゼンボーガさんの言ってた『練習』って、どういう意味かしら?」





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