【ソードアート・オンライン】俺「安価の力でデスゲームを生き残る」
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129:名無しNIPPER[saga]
2025/09/06(土) 20:41:39.21 ID:Y4vSXH+z0
はじまりの街
路地裏

俺(広場が阿鼻叫喚に包まれる中、俺達は路地裏に連れて行かれてキリトにある提案をされていた)

キリト「リコ、すぐに次の村へ向かおう」

リコ「うん…」

俺「すまん。全然分からないんだがどう言う事だ?…」

キリト「あいつの言葉が全部本当なら、この世界で生き残って行くにはひたすら自分を強化しなくちゃならない…」

俺「それは分かるけど、そんな急ぐ必要あるのか?…」

キリト「バーチャルMMOが提供するリソース、つまりオレ達が得られる金や経験値は限られているんだ」

キリト「はじまりの街周辺のフィールドは直ぐに狩り尽くされるだろう。効率的に稼ぐためには、今の内に次の村を拠点にした方がいい」

キリト「オレとリコは道も危険なポイントも全部知ってるから、レベル1だとしても安全にたどり着ける」

クライン「え、でもオレ、他のゲームでダチだったヤツで徹夜で並んでこのソフトを買ったんだ」

クライン「あいつら広場にいるはずなんだ。置いてはいけねえ…」

キリト「クライン…」

俺「あ…」

リコ「…。」

クライン「悪りい!おめえ等にこれ以上世話になるわけにはいかねえよな!だから、オレの事は気にしねえで次の村へ行ってくれ!」

クライン「オレだって前のゲームじゃギルドの頭はってんだ。おめー等に教わったテクで何とかしてみせるさ!」

キリト「そうか…ならここで別れよう。何かあったらメッセージ残してくれ…」

クライン「おう!」

俺「元気でなおっさん!」

クライン「だからおっさんじゃねえって!おめぇこそ次に会う時まで死ぬなよ!」

キリト「よし、じゃあ2人はオレと一緒に次の街を目指すで良いな?」

俺(ん…)


1ああ。強くならなきゃ生き残れ無いのなら…俺は強くなって、そして生き延びてみせる!!
2(不安だな…リコはどうかな?…)

多数決下3まで


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