【ソードアート・オンライン】俺「安価の力でデスゲームを生き残る」
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460:名無しNIPPER[saga]
2025/09/09(火) 11:30:31.86 ID:T8clTBanO
草原

俺(…いや、戻ったとしてもいったい俺に何が出来る?)

俺(パニックに巻き込まれるだけだ…)

俺(今はこのままここで、無心にアスナと共にレベルを上げ続ける事が最適解だ)

俺(…しかし、かと言ってここに篭りきりで外界の情報が何も無いと言うのは、それはそれで不安になる)

俺(アスナが俺以外と関わろうとしないのも気になるし…)

俺「なあアスナ…」

アスナ「どうしたの?」

俺「この世界はどうだ?少しは慣れたか?」

アスナ「…。」ムスッ!

俺「慣れてないのか?…」

アスナ「当たり前でしょ。ご飯は美味しく無いし、何よりお風呂にすら入れないし」

俺「お風呂?…」

アスナ「だってこのゲームの宿屋って、何処も部屋は一つのみでベッドがあるのみなんだよ!?」

俺「RPGゲームの宿屋って、基本的にそんなもんじゃないか?…ド○クエとかもそうだし」

アスナ「何それ?そんなルール知らない」

俺「それに俺達は一応ゲームの世界に居るんだし、お風呂に入らなくても汗の匂いとかは発生しないと思うが…」

アスナ「分かって無い!俺君は何も分かってない!!」クワッ

俺「え、ええ…?」

アスナ「俺君。そんなんじゃ現実世界で女の子とお付き合いなんか一生出来ないよ!?」

俺「」グサッ


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