【ソードアート・オンライン】俺「安価の力でデスゲームを生き残る」第2層
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231:名無しNIPPER[saga]
2025/09/17(水) 22:17:33.17 ID:MhiLEg3g0
翌日


アスナ「あれ?私達、ここでクエスト受けたよね?…」

キリト「あ、ああ…」

俺「いや、クエスト開始地点無いけど…」

俺(ビギナーへの指導が終わった翌日、俺は約束通りアスナキリトと合流しようとキリトの言ってたクエスト開始地点へと向かったが…)

俺「もしかして、もう他の人に受けられ過ぎて終わったって事?」

キリト「いやまさか…。これはβテスターだけが大型キャンペーンのクエストだって知ってる特別なクエストの筈だが…」

アスナ「本当に見えてないの?」

俺「ああ、戦闘してるNPCなんか居ない…」

アスナ「どう言う事キリト君?」

キリト「いや、オレの方が聞きてえよ…。もしかしたらオレ達がオリチャー入ってしまったのが原因かな…?」

俺「…まぁもう受けられ無いのなら、アスナ達に合流しても仕方無いか」

アスナ「ええー」

俺「そっちのクエスト、経験値とか美味しいんだろ?」

アスナ「あっ、うん…。もう5レベも上がった…7

俺「たった1日で5レベ!?すげっ、どんだけ上手いクエストなんだ!?」

キリト「ま、まぁ色々ありまして…」

俺「仕方無い…。じゃあ今回のフロアボスはアスナとキリトに頑張って貰うか」

俺(まぁその為の保険での別行動でもあったしな…。本当にアスナだけでもこっちのクエスト参加しといて貰って良かった)

アスナ「そりゃあ頑張りますけど…」

アスナ「俺君は?」

俺「俺も迷宮区こもってレベリングしてみるさ。多分2人には追い付かないだろうが、3層フロアボスの最低適正レベルまでは上げておきたいし」

アスナ「ソロだよね?…」

俺「他に誘える人居ないし、多分そうなるな」

アスナ「気を付けてね…。何かあったら直ぐにメッセージ飛ばして。直ぐ駆け付けるから」

俺「ああ」

俺(こうして、俺は何故かエルフクエストを受けれずアスナキリトとは別々でレベリングする事になった)


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