【ソードアート・オンライン】俺「安価の力でデスゲームを生き残る」第2層
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232:名無しNIPPER[saga]
2025/09/17(水) 22:58:54.21 ID:MhiLEg3g0
第3層
ズムフト

俺(結局、迷宮区にソロで潜るならポーションの数を予定より増やしたり色々と準備が必要なので俺は主街君のズムフトへと戻って来ていた)

シリカ「それじゃあアスナさん達とはレベリングしないんですか?」

俺「ああ。したくても出来なかったと言うのが本音かな」

シリカ「あ、あのっ…そ、それじゃあ俺さん…良かったら、私と一緒にレベリングしませんか!?///」

俺「誘ってくれるのは嬉しいが…シリカ、今レベル幾つだ?」

シリカ「昨日から1上げて今7です!」

俺「俺は今23でもう直ぐ24だ…」

シリカ「うっ…け、結構空いてますね…」

俺「ああ…」

シリカ(昨日は俺さん22だったよね?いつの間にレベル1上げたんだろ…?)

俺「7以上レベル差が開くと、モンスターを倒しても経験値が引かれだして、そこからは開けば開く程旨味が減る…」

俺「その…だから今はシリカとは…」

シリカ「はい。組めませんね…」

俺「それでももし未だ一人でレベリングするのが緊張するなら、誰か探してみようか?」

シリカ「俺さんの知り合いに、私のレベルくらいの知り合いが居るんですか?」

俺(ギルド以外の俺の知り合い…駄目だ。全員攻略組にしか居ない…)

俺(昨日見てやった月夜の黒猫団も、次はフロアボスで会おうって言われて別れたしな…)

俺(なんだかんだリズもレベル高いし…)

俺(やっぱ一人だけレベル差凄いし、シリカの為を思うともう一人シリカとレベル近いギルドメンバー探してみるべきかな…)

俺「居ないけど、今から探してみようかなって…」

シリカ「そ、そんな悪いですよ。私はもう大丈夫ですから、俺さんは俺さんの事に集中して貰っても…」

俺「なるほど。それで本心は?」

シリカ「そっ…そりゃあ、紹介してくれたら…助かりますけど……ってやめて下さい!!//」

俺(この子、正直過ぎてちょっとおもろい…)

シリカ「本当に本当に大丈夫ですから!ね!?//」


1まぁシリカの言葉を信じて俺は俺の事をしよう
2シリカの相方を探してやる

多数決下3まで


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