夜だけ会える友達ってコミュニティに入ってた頃の話。
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32
:
名無しNIPPER
[saga]
2025/11/29(土) 22:56:40.54 ID:ofQsk8iJ0
「店では一度も話したことなかったですかね」
俺は微かな記憶を頼りにして、彼女に確認を取った。
「ええ、そうですね」
以下略
AAS
33
:
名無しNIPPER
[saga]
2025/11/29(土) 23:04:58.09 ID:ofQsk8iJ0
「たぶん、話はそれだけではありませんよね」
「仰る通り、ここからが本題です」
ある意味では、予想通りの反応であった。
以下略
AAS
34
:
名無しNIPPER
[saga]
2025/11/29(土) 23:06:56.05 ID:ofQsk8iJ0
「ええ、コギリとは店で仲良くなりました」
「そのようですね」
それはすべてを知ったかのような口ぶりだった。
以下略
AAS
35
:
名無しNIPPER
[saga]
2025/11/29(土) 23:07:28.05 ID:ofQsk8iJ0
彼女はこほん、と小さく咳払いをした。
「コギリさんがその後どうなったか、知りたいと思いませんか」
以下略
AAS
36
:
名無しNIPPER
[saga]
2025/11/29(土) 23:08:53.36 ID:ofQsk8iJ0
「コギリのことを?」
「ええ」
以下略
AAS
37
:
名無しNIPPER
[saga]
2025/11/29(土) 23:19:04.42 ID:ofQsk8iJ0
「私がナイトフレンドクラブに入ったのは、
ちょうど二年ほど前のことです」
二年となると、俺が入るよりもずっと前からいた、
以下略
AAS
38
:
名無しNIPPER
[saga]
2025/11/29(土) 23:19:36.46 ID:ofQsk8iJ0
「それはどういう意味でしょう?」
「……実は、私、人間観察が好きなんです」
以下略
AAS
39
:
名無しNIPPER
[saga]
2025/11/29(土) 23:25:42.01 ID:ofQsk8iJ0
「あの、それがコギリとどういう関係があるんしょうか?」
理解に及ばず、俺は改めて尋ねた。
机の向かい側で、彼女は「話を整理しましょう」と言った。
以下略
AAS
40
:
名無しNIPPER
[saga]
2025/11/29(土) 23:26:51.99 ID:ofQsk8iJ0
「当時、私も似たような思考に陥りました。
隠されているものを暴きたくなるという感情は、
誰しもが持っているものだと思うのです」
以下略
AAS
41
:
名無しNIPPER
[saga]
2025/11/29(土) 23:28:10.89 ID:ofQsk8iJ0
「……それが、アンタがあの場所に来る理由ってことか?」
いつの間にか俺は口調が崩れていた。
「ええ、その通りです」
以下略
AAS
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