13:名無しNIPPER[saga]
2025/12/15(月) 02:45:02.29 ID:FdHXE52MO
坂口「アゲハ?」
自らの席に荷物を置いて友人たちとの会話に戻ろうとしていたサカは、夜科が自分達とは違う方向へ向かっている事に気付き、声を上げた。
しかしそんなサカの声をも無視して夜科は近付いて行った。
背中を丸め、本を読む雨宮桜子の元へ。
夜科「……オッス」
雨宮「っ!!?」
そして雨宮の脳天に、挨拶を伴った軽いチョップを落とした。
さほど強い衝撃では無かったものの、完全に予想外の出来事に雨宮は驚き、開いていた本に顔をぶつける。
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