イルザ「コルワ、ちょっと相談があるんだが……」 コルワ「なになに?」
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16:名無しNIPPER[sage saga]
2026/06/28(日) 12:53:22.49 ID:vOIPsWdk0



コルワ「と言う事なのよ。この艇には性症獣が山ほどいたのね」

カリオストロ「上手い事言うな。あと俺様を巻き込むな。俺様は今忙しいんだ」

コルワ「お願いカリオストロ!!! もう私一人じゃ抱えきれないの!! 揃いも揃ってグランの子供を妊娠しましたってなんなの!!?? こうなったら天才の貴方だけが頼りなのよおおおおおお!!」

カリオストロ「ま、まぁお前にはいつも服を作って貰ってる恩があるから邪険にするつもりはねえ。そして天才である俺様に知恵を求めたのは正しい事だ」テレッ

コルワ「でしょ?? ここはひとつ、貴方の大いなる知恵と知識を拝借して……」

カリオストロ「でもどうすんだよ? みんな産みたいって言ってんだろ?」

コルワ「う、うん。誰一人として『産みたくない』って言う人は居なかったわ」

カリオストロ「で、コルワ。ハッピーエンドが好きなお前は何が正解だと思ってるんだ?」

コルワ「そ、そりゃあ全員子供産んで……って所だけど、それじゃあ色んな意味でマズイじゃない? だからその………」

カリオストロ「堕胎させるってのか?」

コルワ「ち、違うわ! た、例えばよ? 性症獣達の団長とのアレ関連の記憶と肉体だけを妊娠前に巻き戻す、みたいな」

カリオストロ「ほう、時の逆行か。いきなり冴えた方法を導き出すじゃねえか」

コルワ「だ、だって……みんな方法は間違えてても団長を愛する心に変わりはないし、その愛する人の子供を失った記憶が残ったとしたら……」

カリオストロ「マギサとニーア辺りはやべえ事になりそうだな……。ガレヲンも地味に狂暴だしよ」

コルワ「だからそうなる前の状態に戻して、そして皆がちゃんと団長に想いを伝えて、そこから選ばせる。団長の尊厳や意向は蔑ろに出来ないもの」

カリオストロ「重てえなぁ。アイツの歳、まだ15だか16辺りだろ?」





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