60:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga]
2010/05/01(土) 22:12:07.72 ID:Dlg/YGQo
男「っ!?」
男たちは状況に頭が着いてこず、その場に立ち止まる
学者「楽しそうな鬼ごっこに水をさしてすみませんね」
そういって木陰から姿を現したのは学者のパーティ
大剣使い「とはいえ俺らが出てこなかったらさすがにヤバかっただろ」
女魔道士「意外とそうでもないかもしれませんよ?」
大剣使いはガハハと笑い、女魔道士は口元をおさえくすくすと笑う
男「あぁ…えっと…何とお礼を言ったらいいか」
女「学者さんっ、ありがとー!」
学者「いえ、この近くで地質調査をしていたらちょうど皆様が通りかかったものですから。さて、あらかた調査も終わりましたし、このままゴールまでいきましょうか」
男「そうですね、その方が心強いです」
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