過去ログ - 男「来い、ツンドラ狼っ!」
1- 20
95:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga]
2010/05/14(金) 20:31:15.59 ID:ZySAhLIo
・・・

神殿外、広場

広場に全員が集まると、歩く災厄は真紅の本を取り出し詠唱を始める。

歩く災厄「…シヴの山々を統べしもの。契約に従い我に力を!出番だっ、Shivan Dragon(シヴ山のドラゴン)!」

そう叫ぶとカードが光り、赤く大きな竜が現れる

学者「す、すごい…竜の召喚だなんて」

歩く災厄「すげぇだろ、もっと褒めていいぞ?」

魔女「はぃはぃ、バカやってないでみんなのるっ」

その場にいた全員が乗り込むと、竜は羽ばたき空へ舞う

男「こんなとこ歩いてきたのか俺ら」

女「でもまだ奥があるね」

学者「未だに調査の終わらない理由が少し分かった気がします」

歩く災厄「っとそろそろ着くぜ」

樹海を抜け、竜は地面へと降りていく

皆をおろすと、竜は消えていった

魔女「さて、これで本当に解散よ。みんな、またどこかで会いましょう」

魔女「解散!」

そういうと、魔女・歩く災厄・ギルドマスターは街へと歩いていく

その姿を見送ると、合格者達もその場を離れる準備を始めた


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
303Res/151.85 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice