95:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga]
2010/05/14(金) 20:31:15.59 ID:ZySAhLIo
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神殿外、広場
広場に全員が集まると、歩く災厄は真紅の本を取り出し詠唱を始める。
歩く災厄「…シヴの山々を統べしもの。契約に従い我に力を!出番だっ、Shivan Dragon(シヴ山のドラゴン)!」
そう叫ぶとカードが光り、赤く大きな竜が現れる
学者「す、すごい…竜の召喚だなんて」
歩く災厄「すげぇだろ、もっと褒めていいぞ?」
魔女「はぃはぃ、バカやってないでみんなのるっ」
その場にいた全員が乗り込むと、竜は羽ばたき空へ舞う
男「こんなとこ歩いてきたのか俺ら」
女「でもまだ奥があるね」
学者「未だに調査の終わらない理由が少し分かった気がします」
歩く災厄「っとそろそろ着くぜ」
樹海を抜け、竜は地面へと降りていく
皆をおろすと、竜は消えていった
魔女「さて、これで本当に解散よ。みんな、またどこかで会いましょう」
魔女「解散!」
そういうと、魔女・歩く災厄・ギルドマスターは街へと歩いていく
その姿を見送ると、合格者達もその場を離れる準備を始めた
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