過去ログ - 一方通行「打ち止めが高校に入学すンだが……」
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497:101[sage saga]
2011/08/12(金) 14:59:07.86 ID:hpy4VIDR0

夏服一方「…チッ、たまたまウィ○ーが安かったからたまたま買ってきてやったぜェ」ドンッ

 …わかりやすすぎるツンデレである。

以下略



498:101[sage saga]
2011/08/12(金) 15:00:34.19 ID:hpy4VIDR0
 しかし当然のこと、突っ込まないとこの軍団は暴走を始める。

冬服一方「部屋の温度下げるか? でもクーラーが原因の夏バテだったら逆効果じゃねェか…っ」クソッ

縞服一方「はっ、つーか自転だの何だのベクトル操作すりゃあ、一年を通じてこのガキにとって快適な気候に…?!」
以下略



499:101[sage saga]
2011/08/12(金) 15:02:22.42 ID:hpy4VIDR0

 思わず絶叫と言う形で口を挟んでしまった番外個体に、漸く部屋にいた最終信号コンの野郎どもは気付いたらしい。

夏服一方「んだァ? テメェいたのかよ」

以下略



500:101[sage saga]
2011/08/12(金) 15:04:03.49 ID:hpy4VIDR0

 ――そう、笑顔とは、花のように『咲く』ものなのだ。

夏服一方「…別に優しくとかしてねェし」ケッ

以下略



501:101[sage saga]
2011/08/12(金) 15:04:49.06 ID:hpy4VIDR0
短時間クオリティ酷すぎワロタwwwww 
んじゃま八月下旬までしばしお待ちを。皆も夏バテには注意してくれい。

あと新約のネタバレは気にしないので、書きたいこと書いてってくれー。ではではノシ



502:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/08/12(金) 15:13:33.08 ID:MtFzI8ZRo
黒翼一方さんが告りすぎな件について誰か突っ込みを入れてやれwww
縞服が一番やばそうだな、依存度パネェ


503:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2011/08/12(金) 16:13:04.01 ID:6/7cQw7I0
>>101
黒翼一通さんのデレ具合ハンパねえなwwww
番外さんツッコミお疲れ様です
いざとなったらきっと黄泉川先生がまとめてお説教してくれるさ



504:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/08/12(金) 20:46:23.75 ID:XBfvUQz4o
>>101
黒翼のキャラ付け吹いた
もちろん某所でこのアダルト版を投下予定ですよね?
5人の一方さんがベッドテクニックを競い合うんですよね?
まあ実際は打ち止め気遣って毎晩ベッド際で壮絶なジャンケンバトルかもしれないけど


505:101[sage saga]
2011/08/31(水) 23:42:12.74 ID:eQlKx8pF0
すまん…まさか実家のT○UTAYAにも新約がなかったりいろいろと取り込んでいたりですっかり遅くなってしまった…。
通行止めの日で通行止めに幸せになってもらいたいあまりに>>470の一通さんの脳内妄想をもとにした超短い小ネタを書き上げたしまったので本編じゃなくて申し訳ないがひっそり投下。

*たぶん原作+10年はいってる年齢
*通行止め結婚してて子どもあり
以下略



506:101[sage saga]
2011/08/31(水) 23:45:34.75 ID:eQlKx8pF0

 子どもの部屋から、子どもを寝かしつけているあの人の声が聞こえる。「ごほんよんでー」とねだる声がその前に聞こえたので、絵本か何かを読んで聞かせてやっているのだろう。
 ほんの少しだけ聞こえてくるストーリーは、嘗て1ヶ月間一緒に入院した頃に、あのときは自分があの人にねだって読んでもらったものだ。母と娘で趣味が似てしまったのだろうか、と少しだけおかしくなる。

 出会った頃から、あの人は意外にも子どもの世話が上手かった、と今更に思う。面倒くさがりなようでいて、実はかなり面倒見も良い。そうでなければ、あの当時の自分に対してあんな風に振る舞うことはなかっただろう。…まあ、あの頃のあの人は実はけっこう子どもっぽいところもあったりして、時々年上とは思えないこともしていたけれど。
以下略



507:101[sage saga]
2011/08/31(水) 23:47:52.26 ID:eQlKx8pF0

 ハーブティーの準備をしていたら、リビングにいたはずのあの人がすっとキッチンに現れた。
 今ではリハビリの成果か体力がついたことの成果かなんなのか、家の中程度の極々短距離の移動なら杖を使わなくても大丈夫な状況になっている。馴染んだ杖の音を立てずに移動するあの人は、ゆっくりとした歩幅で歩く。

「どうしたの?」
以下略



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