過去ログ - ゲンドウ「ネルフは財政難だ」リツコ「あ、あたしじゃないわよ…」【第六話】
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152:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2010/09/18(土) 20:41:57.20 ID:L93Rz.AO
ナオコ「話は変わりますけれど、先生に…聞きたいことがあります」

冬月「ず…随分唐突だな…」

ナオコ「すみません」

冬月「ま……まあどうぞ」

ナオコ「先生は…結婚するおつもりはありますか」

冬月「け…けっこん!?」

ナオコ(あ、あら…我ながら随分ストレートな質問をしてしまったわ…)

ゲンドウ「も、もしや本当は赤木先輩の方が…」

冬月「そ…そうか…しかしこの老いぼれが恋多き君を満足させられるか///」

ナオコ「違うわよ!話をややこしくしないで頂戴!」

ゲンドウ「冗談だよ赤木博士」

冬月「…まあそうだろうな。君にはマサユキ君しか見えていないだろうしな」

ナオコ「ちょ…ちょっとコウゾウ先生……///」

冬月「まあ先程の質問に対してだが、意図は…一旦置いておいて、別に不快な質問ではないからな。ストレートに答えよう」

冬月「今現在私は結婚の必要性を感じていない」

ナオコ「そう…ですか」

冬月「ただし、結婚と言う行為を根本から否定している訳ではない」

冬月「老いぼれでも、必要性を感じれば籍を入れることになるだろう」

ナオコ「…必要性ですか」




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