過去ログ - ゲンドウ「ネルフは財政難だ」リツコ「あ、あたしじゃないわよ…」【第六話】
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853:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/06(日) 01:10:20.77 ID:dUK8FPLAO
冬月B「かつて私は赤木博士に何の感情も抱いていなかった。もちろん、『この世界の赤木博士』にも。」

冬月A「ユイ君への感情は君の影響にしか過ぎないと」

冬月B「ああ。と、言うより君は最初から赤木博士に好意を抱いていた。」
以下略



854:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/06(日) 01:12:11.15 ID:dUK8FPLAO
冬月A「つまり、君はぬるま湯につかっていたかったと」

冬月B「……否定はできない」

冬月B「だが、このような事態が全ての職員に起こっていたのだとすれば、それは少々厄介なのだが幸い、我々だけで済んだようだ」
以下略



855:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/06(日) 01:12:37.40 ID:dUK8FPLAO
冬月B「最後に一つ、伝えておこう」

冬月B「君の選択と赤木博士の選択がこの世界の一つの大きなポイントでもある。」

冬月A「君に言われなくとも、出来るだけの事はしてみるつもりだよ」
以下略



856:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/06(日) 01:13:06.71 ID:dUK8FPLAO
冬月「あ……ああ?」

車掌「大丈夫ですか?具合でも……」

冬月「い、いや…大丈夫だ。ありがとう。」
以下略



857:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/06(日) 01:13:44.82 ID:dUK8FPLAO
―――――

ミサト「んじゃオチを決めましょう。」

アスカ「その前に2話も撮影なんて無理よ。」
以下略



858:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/06(日) 01:14:15.42 ID:dUK8FPLAO
ミサト「ないの?なんかないの?このくらったい展開がバーンって吹き飛ぶような」

アスカ「……あるわけないじゃん」

綾波「ムリムリ」
以下略



859:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/06(日) 01:14:44.12 ID:dUK8FPLAO
ミサト「……この際終わらせられないよりマシです」

ゲンドウ「……言うぞ」

ミサト「どうぞ」
以下略



860:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/06(日) 01:15:13.25 ID:dUK8FPLAO
ゲンドウ「ほらユイ!変な空気になっちゃったじゃないかあ!!」

ヒデアキ「それはないわ」

シンジ「……父さん」
以下略



861:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/06(日) 01:15:40.50 ID:dUK8FPLAO
青葉「と、なると…肝心なのは目が覚めた後の世界ですけど」

ミサト「普通に平和な世界でいいんじゃないの」

日向「い…良いんですか?」
以下略



862:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/06(日) 01:16:09.71 ID:dUK8FPLAO
ミサト「ユイさんも生きてて碇司令も普通の父親でもう正に幸せな家庭よ」

ゲンドウ「そのままだな」

シンジ「……一部そのままでもないような気がするんだけど」
以下略



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