241: ◆FVcQHgh3kU
2011/04/16(土) 15:38:52.26 ID:GH2CKdYo0
('A`) 「まだ、信じられないのは分かりませんけどね、
僕は、貴方が使徒へ復讐をしようと考えていることを知っている。
それだけで、今の話は真実味を帯びてくるんじゃないでしょうか」
「…」
242: ◆FVcQHgh3kU
2011/04/16(土) 15:39:34.38 ID:GH2CKdYo0
終わりました
質問などあれば
243:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/04/17(日) 06:15:07.45 ID:H0vtke+n0
うむ、やはり良いな
244:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[sage]
2011/04/17(日) 22:22:44.75 ID:47I1RKGSo
乙乙
頑張ってくれ
245:dexter ◆FVcQHgh3kU
2011/04/23(土) 16:07:44.14 ID:Rqc4mdqT0
知っている人は知っているこのコテ
246: ◆FVcQHgh3kU
2011/04/23(土) 16:10:00.14 ID:Rqc4mdqT0
――特務機関ネルフ本部
そこは、ピンク色の肉片―――死体で埋め尽くされていた。
廊下には、戦闘員のボロボロになったヘルメットの他に、非戦闘員の服も混ざっている。
247: ◆FVcQHgh3kU
2011/04/23(土) 16:15:00.42 ID:Rqc4mdqT0
しばらく少年が廊下を眺めていると、向こう側から戦闘員がやってきた。
少年はソレを確認すると、SAAを素早く抜き、撃った。
もはや人間が認識出来るスピードではない。
その速さで銃を抜けるということは少年は人間ではないのだろうか?。
248: ◆FVcQHgh3kU
2011/04/23(土) 16:21:50.39 ID:Rqc4mdqT0
「訓練終了」
いかにも合成音声なアナウンスの声が聞こえる。
その瞬間、少年が倒した敵の戦闘員、非戦闘員が一気に消え去った。
249: ◆FVcQHgh3kU
2011/04/23(土) 16:22:44.86 ID:Rqc4mdqT0
このVR訓練場は、お菓子の家に設置されていた物だ。
ミサトが帰って、ホッとしたので、基地の中を探検していたとき、偶然、ここを見つけた。
その他、地下に武器庫、食料庫、車両庫等、いろんなモノが揃っていたが、
まさかVR訓練場があるとは思わなんだ。ドクオは一日中ソレで遊んでいた。
250: ◆FVcQHgh3kU
2011/04/23(土) 16:25:03.35 ID:Rqc4mdqT0
―――第二新東京市再開発地区
そこに、ある一人の少年がいる。
中学生くらいで、栗色の髪型をしている。それで、少し大きい体つきだ。
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