74:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/09/24(金) 17:00:24.28 ID:OpW2IW.0
('A`) 「葛城ミサトを懲戒免職にしてくれれば、3人目になってやってもいいよ」
俺はついでに「この場で射殺してね」とアルカイックスマイルで言ってやった。
75:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/09/24(金) 17:21:51.45 ID:OpW2IW.0
「シンジ君はどうして葛城君に拘るのかね?」
爺は何も知らないような顔をして、何も知らないようなしゃべり方で俺に問いかけてきた。
76:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/09/24(金) 17:38:28.55 ID:OpW2IW.0
('A`) 「んでリフトオフした後、敵が目前にいるのにもかかわらず『歩け』ですよ?」
そう。あの女は俺に「自殺しろ」と同義の言葉をあのビールくさい口から発したのだ。
77:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/09/24(金) 17:54:28.19 ID:OpW2IW.0
('A`) 「あなたが本気で仰っているのなら、あなたを[ピーーー]とみなしますよ?」
少々棘のある言葉に爺はカチンと来たのか、額に青筋が浮き上がっていた。
78:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/09/24(金) 18:09:39.41 ID:OpW2IW.0
一分というあまりにも長い時間が経過した後、ようやく鬚が口を開いた。
「貴様には関係ない。」
79:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/09/24(金) 18:10:36.21 ID:OpW2IW.0
さあて来週は?
80:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/09/24(金) 18:17:15.84 ID:OpW2IW.0
「ちわーす。ドクオさんいますでしょうかー?」
('A`) 「はい?」
81:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/09/24(金) 18:27:52.60 ID:OpW2IW.0
俺の本能的な何かが、「こいつは危険」と携帯のプリセットのパターン1のアラームを鳴らしている。
なぜか?
82:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/09/24(金) 18:36:28.07 ID:OpW2IW.0
('A`) 「その写真は今すぐ焼くから俺に渡してくれ。」
その写真は危険だ。危険じゃないが。ただの隠し撮りだが。
83:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/09/24(金) 18:42:28.40 ID:OpW2IW.0
なんて人前で言ったら恥ずかしいな。
賢くない人に見られそうだな。
270Res/107.07 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。