過去ログ - 唯「まじーん、ごー!」
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117:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2010/10/30(土) 17:52:20.21 ID:2Y2MpSM0

 ボシュッ! ボシュッ! アフロダイAの胸部から二発のミサイルがアブドラU2に向かって飛んでいく。

あしゅら「むっ! えぇい、こざかしい!」

 アブドラU2の肩に乗っていたあしゅら男爵が陽炎のように消え、アフロダイのミサイルの上に現れた。

あしゅら「これでどうだ!」

 グサッ! あしゅら男爵の杖がミサイルに刺さり、そこに電撃が迸った。

あしゅら「ふはははははは! どうせならミサイルも超合金Zで包んでおくんだったな! 爆発しなくなるかもしれんがな! ふはははははは!」

 ドカーン! 二つのミサイルはアブドラU2に当たる前に爆発してしまった。その間も破壊光線はマジンガーZと唯に浴びせられている。

唯「わわたたたたしししははひひらららさささわわゆゆいいだだだだだだ」

憂「お、お姉ちゃんが死んじゃう〜!」

律「ちくしょう、唯! バルタン星人の真似みたいなことしてる場合じゃねーぞ!」

澪「いったい、どうすれば……」

あしゅら「むむむ、あしゅら軍団め、まだ光子力研究所に侵入できんのか!」

律「むむむ! りっちゃん、閃いちゃったぞ!」

澪「どうするんだ、律!?」

律(閃き)「澪! アフロダイでボスボロットを思いっきりぶん投げろ!」

澪「な、なんだって! そんなことをしてどうするんだよ!?」

律(閃き)「こんなときのため、ボスボロットには試作型の光子力爆弾があるのだ! その威力は澪のおっぱいミサイルの三十倍だ! その威力ならたとえ直撃できなくてもあいつを吹っ飛ばして唯を助けるぐらいはできるはずだ!」



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