129:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2010/10/31(日) 17:29:37.82 ID:hB.RJRQ0
のどか「ゲッター・ドリール!」
ギュイィィィィィィ! のどかは左手のドリルを回して地面を掘り、地中に潜っていった。パイルダーを掴むゲッタードリルも手首まで埋まる。
ハルナ「おぉ! のどか、ナイスアイディア!」
夕映「これならマジンガーZからすぐに攻撃を受けることはないですね」
だが、地上にいるマジンガーZは両肘を折り曲げて断面からドリルミサイルを連続発射した!
ドドォン! ドドォン! 先端がドリルになっているドリルミサイルは地面を抉り進みながら爆発する。
ハルナ「な、なんか来てるわよ! やばそうな感じね」
ぎり……ぎりり……ゲッターアームがパイルダーをねじ切ろうとする。
ドォン! ドゴォン! ドリルミサイルが地面に穴を空けてゲッター2を攻撃しようする。
のどか「も、もうちょっと〜……!」
ハルナ「がんばりなさい、のどか!」
夕映「ゲッターの力を信じるです!!」
ぎぎぎぎぎぎぎ……!!
夕映・のどか・ハルナ「ゲッタァァァァァァァァ・スパァァァァァァァァァクゥゥゥゥゥ!!」
ガキュィィィィンッ!!
ハルナ「やったわ!」
夕映「マジンガーZからパイルダーを外すことに成功したです!」
のどか「よ、よかった〜……」
パイルダー奪取の勢いでゲッター2は地中1000メートルくらいまで進んでから、再び地上に戻ってきた。
マジンガーZは、正座するような格好で沈黙していた。
のどか「止まったみたいだねー……」
夕映「任務完了です。光子力研究所に戻るですよ」
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