130:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2010/10/31(日) 18:11:18.84 ID:hB.RJRQ0
光子力研究所
紬「ありがとうございます。ゲッターチームの皆さん。本当にありがとうございます」
司令室で紬は夕映、のどか、ハルナの三人に深く頭を下げた。他のメンバーと憂は医務室に運ばれた唯たちのところにいる。
ハルナ「いやいや、大事にならなくてよかったよ、本当に」
紬「いえ、あのままだったら光子力研究所は破壊されて町にも被害が出てしまう可能性がありました。本当にありがとうございます」
紬は謝りながらも視線はちらちらと別のほうへ向いていた。目の前で話しをしている三人がそれに気づかないわけがない。
夕映「唯さんが気になるなら、私たちのことはおかまいなく、行ってもいいですよ」
紬「あ、いえ、せっかく助けていただいたのに……」
のどか「わ、私たちもー……気になりますからー……」
紬「……ありがとうございます」
ハルナ「四回目だねぇ、私たちは仲間なんだから、助け合うのは当然でしょ。私たちの迷惑なんて気にしなくてもいいのよ」
夕映「ハルナ、あなたは年上に対しての口の聞き方を気をつけるべきです」
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