976:>>1にかわりましてカキネがお送りします[saga]
2011/02/22(火) 23:16:12.42 ID:hTPJDVMC0
詩菜「ええ、一つ違いの弟でして」ニコニコ
美鈴「はい、そこまでー」ビシッ
黒妻s『え?』ピタッ
美鈴「はい、本人から種明かしどうぞ」ジトー・・・
詩菜「うふふ。上条当麻の母です」ニコッ
黒妻s『』チーン・・・
美鈴「やっぱり皆同じ反応するわね」アハハ・・・
一寸後・・・・・
美鈴「―――……そうだったの。黄泉川さんから預かって」ヘェ・・・
黒妻「はい。一方通行と黄泉川さんとこで面倒見れない時に主に」コクッ
固法「今では関係無く遊びに来ますけどね」クスッ
打ち止め「お兄ちゃんやお姉ちゃんもいるんだよ! ってミサカはミサカはお母様に説明してみる」ニコッ
美鈴「そう……良かったわね。ちゃんとパパとママがいて」ニコッ
打ち止め「うんっ!!」ギュッ!
固法「ちょ……あはは」ポッ・・・///
黒妻「何とも、な」ハハハ・・・
詩菜「あらあら。初々しくて羨ましいですね」クスッ
美鈴「美琴ちゃんもコレくらいの時は素直で良い子だったのになー」ハァ
打ち止め「御姉様はツンデレだからねーってミサカはミサカはぶっちゃけてみたりー」ニヤッ
美鈴「……」ジー・・・
黒妻「……何か?」
美鈴「……ちょっとだけ、殴っていい?」ニコッ
一同『は!?』ビクッ!
美鈴「いや、一発で良いからさ」ニコニコ
黒妻「え、いや……理由も無くぶたれるのは、ちょっと」タラー・・・
詩菜「御坂さん?」
美鈴「いやぁ……若い頃の『自分達』を思い出してさぁ。美琴が打ち止めくらいの頃」アハハ
打ち止め「へ?」
美鈴「……旦那が黒妻くんに似てて腹立っただけよ」ニコッ
黒妻「いや、旦那さんって……似てるの?」チラッ
打ち止め「うーん……記憶(フォルダ)と照らし合わせてみるけど……そこまで似てないよってミサカはミサカは回答してみる」ウーン・・・
美鈴「容姿じゃないわよ。雰囲気。あと何処で何やってるか分かんないってとこ」
固法「あー……何処で何やってるか分かんないってのは、納得です」コクッ
美鈴「でしょー。家族放っぽり出してどっか行き出したら注意よ」ビシッ
固法「あはは……了解です」コクッ
打ち止め「信用されて無いねってミサカはミサカはクロヅマの肩に無言で手を置いてあげる。無言じゃないけど」ポンッ・・・
詩菜「あらあら。優しい娘さんなのね」クスッ
黒妻「五月蠅ぇですよー」ヘーン・・・
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